一日葬ってどんなお葬式でしょう
お通夜をしません
母が亡くなり葬儀を執り行うことになりました。
喪主は父なのですが、実質姉と私で段取ることになり「一日葬」をしました。
一日葬というのはお通夜をしないで、告別式から火葬までを1日で執り行うものです。
高齢な親の葬儀では集まれる親戚や友人も少なく、故人(母)の希望でもあったので迷う事なく一日葬にしました。
経済的な負担が少ない割に、決してショボくもなく良い葬儀だったといえます。
母からみて孫とひ孫までを含んだ、ごく近しい身内の17人で送りました。
大人が13人、子どもが4人です。
イオンのお葬式の「セットプラン一日葬348,000円」を基本にして
オプションで読経と会食、祭壇の花を追加しました。
※イオンの一日葬は2026年現在360,800円(税込)が基本となっています。
一日葬の流れ(うちの場合)
母の遺体は葬儀社に安置をお願いしました。
ですのでお葬式の日に集合する事から始まります。
式場にはすでに祭壇が飾られていて納棺もすんでいました。
※浄土真宗なので旅立ちの衣装に着替えません。
普通は「納棺の儀式」で旅立ちの身支度を整えるそうです。
(11:30 遺族代表者集合)
父がご導師様に挨拶 (セット費用外)
(12:00 遺族、親族、式場集合)
ご導師様に挨拶
(12:30 葬儀・告別式)
開式の辞
御焼香
読経 (セット費用外)
導師退場
お別れの儀 花で棺を飾る 花を増やしました(セット費用外)
出棺の挨拶
閉式の辞
(13:40 出棺)
火葬場到着 火葬時間を待つ間に会食をしました(セット費用外)
(15:00 収骨)
葬儀はこれで終了です。
帰宅後に自宅に葬儀社の方が来て「後飾りの祭壇」を設置しました。
葬儀の流れはお葬式の資料を見ると写真入りでよく解りイメージしやすかったです。
資料を請求したお話はこちらです
>>(準備中)
資料の請求先をまとめました
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つづきはこちらです
>>葬儀社に安置してもらった理由〜「遺体ホテル」も必要な状況です
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