高齢な母が亡くなり病院から葬儀社へ連絡しました。
もう夜もふけていたので葬儀の打ち合わせは翌日になりました。
こちらのつづきです
>>「病院から葬儀社への初めての電話」
葬儀会社の担当者Kさんと実家で初めての打ち合わせをしました。
母が亡くなった翌朝9時半に約束通りKさんが訪れました。
父、姉、私の3人で打ち合わせに同席しました。
葬儀社のKさんは50代位の男性でベテランな感じの方です。
気遣ったご挨拶をいただき少々雑談をした後、打ち合わせを始めました。
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葬儀の場所はすでに決まっています
うちはイオンのお葬式で一日葬をしました。
病院からイオンへの初めての電話で、まず葬儀の場所を決めています。
そしてその式場を管轄している葬儀会社にイオンが依頼するのです。
私は葬儀の場所を調べていてすぐに希望を出すことが出来ました。
父も高齢で移動の負担が少ないように配慮し、家から近い斎場を調べその付近にある式場を希望したのです。
ですのでKさんはイオンの社員さんではなく式場を管轄する葬儀会社の方です。
このような流れで式場はすでに決まっているのですが、Kさんは式場の広さや設備を説明して予定どおりその式場で良いかどうかを私達に確認しました。
式場を決定したので次は日程です。
お葬式の日時は斎場の予約次第
母が亡くなったのは月曜日で、この打ち合わせをしているのが火曜日です。
暦などを見て「金曜日」が良いという事になりました。
「斎場をまずおさえてしまいます」とKさんが斎場に電話しました。
私は何だか旅行の予約と似ているなぁ・・・と思ってしまいました。
Kさん「11時半と14時半が大丈夫です。」
葬儀の開始時間はその2時間前に設定されます。
姉「娘が遠方なので午後にしましょう」
ということで葬儀の日時が決まりました。
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宗教(宗派)を聞かれます
宗派によって、故人の身支度や式場のセッティングが違います。
このことはかなり明確にお返事しなければならない項目でした。
仏教なのかキリスト教なのかというレベルではなく
仏教だったら◯◯宗◯◯派というところまでお答えするのです。
うちは本来そういうことに無頓着で過ごしてきました。
父が仕事の関係で縁があり好んでいる宗派で葬儀を執り行うことになりました。
お詳しい方にそんなんじゃダメなんだよと言われても致し方ない現実です。
娘としては父の意向を叶えることが出来て良かったと思いました。
打ち合わせのつづきはこちらです
>>葬儀社と打ち合わせ(人数・料理・祭壇の花)
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