斎場(葬儀式場)・火葬場が混んでいます
斎場(葬儀式場)・火葬場が、大変込み合っていて予約が1週間以上も先になることが多いそうです。
そういえば母の葬儀でも、担当者さんが打ち合わせ時に最初にやったことは、火葬の予約をおさえることでした。
確かに火葬の時間が決まらないと、葬儀の日程も決まりませんよね。
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都市部では斎場(葬儀式場)・火葬場が慢性的な混雑だそうです!
特に冬場は火葬場をおさえるのが大変なんですって。
母の場合は亡くなって4日後に葬儀ができました。
これはもう、たまたまタイミングが良かったんだそうです。
葬儀担当者の予約電話も、タッチの差でうまってしまうのですって。
うちは式場を火葬場の近くにして、高齢な父の負担にならないように考えました。
そこから担当葬儀社を決めたのです。
葬儀会社の資料請求を3つして、見比べながら葬儀の事前イメージがもてました。
そのことは本当に役立ちましたので、何事がなくても備えとしての資料請求をおすすめしています。
補助金が出ない管轄区外の斎場に行くケース
葬儀の担当者さんからこんなお話もお聞きしました。
とにかく火葬場が混んでいるのです。
「友引」にお葬式をしないってのは、私も何となく知っていました。
だから火葬場って「友引」はお休みのところが多いのです。
ところが大田区・品川区・港区・目黒区・世田谷区の公営葬儀場「臨海斎場」は、友引も稼働しているんだそうです!
斎場って管轄市区内の住人には補助金が出て、使用料が実質無料になる自治体もあるとか。
不謹慎ですが、お得で良いなぁ・・と思ってしまいました。
でも実際はこういった補助金のある地域の方でも、予約があまりにも先なので、管轄区外の遠くまで足を運び、葬儀や火葬をされる方も多いそうです。
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「遺体ホテル」で葬儀の日を待つケースも
葬儀が10日も先になってしまい「遺体ホテル」に安置して、葬儀の日を待つという方もおられるようです。
「遺体ホテル」とは遺体を良い状態で安置して、その間家族とお別れができるという場所だそうです。
うちの場合は葬儀社に安置をお願いして、葬儀の日まで故人と合うことは出来ませんでした。
その際、ドライアイスの追加料は1日分で9,500円でした。
「遺体ホテル」の料金は、1万円~2万円程度だそうです。
どちらもも日数が増えれば結構かかりますよね。
斎場の予約がとれるか、とれないかはタイミング次第!
その事で葬儀の費用も大幅に変わってしまいます。
自分たちでどうにも出来ないことですが、心構えだけは必要ですね。
自分の経験から、役立った資料をご紹介しています。
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