病院から葬儀社へ初めての電話

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イオンの1日葬をした体験に基づいて書いています。
母が病院で亡くなり入院していた部屋から少し離れた個室に移されておりました。

病院からは「なるべく早く葬儀社へ連絡してください」と言われました。

イオンライフサポートセンターに電話をしました

「イオンのお葬式」と「小さなお葬式」の資料を請求した時に電話番号を控えていました。

イオンに電話をした理由は、たまたま次の事があったからです。
資料請求はネットでしたのですが、葬儀の見積もりを添えて欲しいと両者に電話をしました。

どちらも親切に良い対応をしてくださいましたが
「このお電話ですぐにお伝えできますよ」とより迅速だったのがイオンの方でした。
その時の男性がすごく良い印象だったのです。

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病院から葬儀の依頼の電話をかけました

夜10時40分。
病室からイオンサライフポートセンターに電話をしました。
前回の電話とは違う男性のようです。

私「母が亡くなりまして、お願いしたいのですが・・◯◯と申します。今◯◯病院からかけています。」

男性「この度は大変ご愁傷様でございます。」

丁寧なご挨拶の後に、名前や電話番号などの質問をいくつかされます。

それに答えると前回の問い合わせ内容などがすぐに解ったようで、話がスムーズに進みました。

やはり資料請求をしておくと断然便利です。

私「1日葬を◯◯ホールで執り行いたいです。父が高齢なので式場と斎場の移動が楽な所が良いです。」

この事を、電話で伝えられたのはある程度調べておいたからです。

葬儀をする場所でイオンと提携している葬儀社が決まる

「イオンのお葬式」を頼んだらイオンの社員が来て葬儀をしてくれる訳ではありません。

執り行う式場を管轄する葬儀社へイオンが依頼するのです。

式場によっては追加料金が発生する場合があります。
イオンと提携している葬儀社の式場だと無料で使える場所があります。

資料請求の電話に出た男性社員さんが、このことを調べてくれたので具体的に◯◯ホールと言えたのです。

ここまで伝えたら、実際にその葬儀社で請け負えるかどうかをイオンで確認します。

なので一旦電話を切って、折り返しの連絡を待つことになりました。

10分程度でイオンから電話があり、希望した式場を直営する葬儀社が決まりました。
こんどはその葬儀社の担当の方から電話が入り30分位でお迎えに来てくれるそうです。

最初の電話で担当の葬儀社が決まり、病院まで来てくれます。
ここまで段取りがつけば後は担当者さんに教えていただけるので安心です。

葬儀の詳しい日程などは、翌日に実家で打ち合わせることになりました。
>>葬儀社と打ち合わせ(日時・斎場・宗派)

資料だけは早めに備える事をおすすめします

自分の経験から資料(無料)だけは早めにとっておかれる事をおすすめします。

当たり前ですが、営業は一切ありませんし封筒も葬儀社と判らない物で届きます。

「小さなお葬式」の資料にはエンディングノートがついていました。
  ↓  ↓  ↓
小さなお葬式の資料請求サイトへ

ほかにも葬儀後の手続きベストセラー本をいただける所もあります。

資料の請求先をこちらにまとめました。
>>おすすめの葬儀資料(請求先まとめ)

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