「イオンのお葬式」に決めた理由

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85才の母の葬儀を「イオンのお葬式」で執り行いました。
母は生前に「小さなお葬式」が取り上げられているテレビ番組を見て、簡単で安く済むみたいだから頼んで欲しいと言っていました。

同時に「イオンのお葬式」もよく話題になっていましたので両方の資料をネットで申し込みました。

資料は複数あった方が比較できるので両方頼んだのは正解でした。
>>おすすめの葬儀資料(請求先まとめ)

この時すでに母が随分と弱っていて、私は念のためにもう少し具体的な見積もりが欲しいと思ったのです。

両方に大体の葬儀のイメージを伝えて、見積もりを資料と一緒に送って欲しいと電話をしました。

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葬儀の見積もり依頼の電話で両社の違いを感じました

見積もりをお願いする内容として次の事を伝えました。

・母の葬儀を家族と孫などで行いたい(人数は20人未満)
・父も高齢なので火葬場と式場はなるべく近い方が良い
・一日葬で良いと思うが、皆で会食をしたい

【小さなお葬式への電話】

細かい会話はよく覚えていないのですが、女性が出てとても丁寧な対応でした。
見積もりは何パターンか出して資料に同封してくださるそうです。

電話に出た方は、そのまま相談ができる感じではなくオペレーター的な印象を受けました。

葬儀の緊急的な依頼でもないので短い電話で済んでしまいました。

【イオンのお葬式への電話】

男性が電話に出て、その対応に感動さえ覚えました。

「そういう事でしたら場所などお調べして今この電話で概算をお伝えできます」

「もちろん資料と一緒にお送りいたします」

「イオンの直営店であれば式場代がかからないので、その方が良いですよね。え〜と、お宅様からですと◯◯というのがございます」

そしてその場所が都合が悪いと言うと

「それでは・・・あ!◯◯というのはいかがでしょうか。こちらですと斎場まで近くお父様のご都合に沿えると思うのですが」

「ただ式場に関しては、その日にとれるかどうかは分からないのでいくつか候補地を出しておかれたらいかがでしょう」

などなど本当に一生懸命なんです!
何やらパソコンでチャカチャカ調べているみたいです。

それで葬儀場から火葬場への移動方法とか、会食の事とかお話しているうちに、葬儀のイメージが固まってきました。

電話に出た方に、そのまま葬儀の相談ができて電話を切った時には気持ちが軽くなりました。

この印象の良さがあり、母が亡くなった日の病院からの電話は「イオンのお葬式」にかけることになったのです。

よろしかったらこちらもどうぞ
>>病院から葬儀社へ初めての電話

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